遊戯王の小説っぽいの(シンプルで弱いカード編)
前回からの続きとなっております。
「まずは弱いカード代表からです。」
「攻撃力1550・・・低!?
しかもこれでレベル5なのね・・・。」
「さらに<キラー・トマト>というモンスターがいるのですが、
効果は闇属性の攻撃力1500以下のモンスターを特殊召喚出来るのです。
では<モリンフェン>の攻撃力は?」
「攻撃力1550・・・。
なんで50足したのかしら・・・。」
「結果として最弱カードの代表になりました。
次も弱いですよ。」
「・・・・・・・・・・・・・。
これ召喚出来る暇ある?
あと召喚出来ても弱くないかしら・・・?」
「正論ですね。
こんなもん召喚するくらいなら<グレート・モス>を召喚するほうがマシです。
次はコチラです。」
「・・・・・・・・・・・・・・・。
使い道・・・・・・ある?」
「【インフェルニティ】なら・・・・・無いですね。
最後は弱くはないけど弱いです。」
「え?これ普通に強いんじゃないの?
デメリット無しでモンスターを手札に加える効果が弱い訳ないと思うけど?」
「簡単な話です・・・・・・・、」
「【氷結界】自体弱いんです・・・・・。」
「あっ(察し)。
で・・でも新規来ているじゃない!
強いカードあるんじゃないかしら!」
「えぇまぁ・・・。
強い新規はこれですね・・・。」
「<トリシューラ>かい!」
「なんというか・・・弱いカードってホントに弱いわね。
あと【氷結界】どうにかならない?」
「そうですね、モンスターで水属性しか召喚出来ない縛りが無くモンスターサーチできて【氷結界】モンスターがフィールドに居たら墓地から自身を特殊召喚。
さらに同名ターン中に墓地から特殊召喚に成功した時デッキから【氷結界】モンスターを縛り無しで召喚出来るモンスターが欲しいですね。」
「うん、強すぎね。」
結論:<トリシューラ>は強い。