遊戯王の小説っぽいの(こんなデッキ考えてみた続き3編)
前回の続き、
「こんにちは、藤本よ。今回で解説は最後ね。
<ドラコネット>採用理由と【ドラグマ】採用理由を説明するわね。」
「まず<ドラコネット>採用理由だけど、
1.レベル2以下の通常モンスターであればデッキから召喚可能。
2.<サイバネット・マイニング>によるサーチしやすさ。
3.その後の素材として優秀。」
「まず1ね。
これ【チューナー】モンスターでも条件さえ満たしていればデッキから召喚出来るのよ。
手札を消費せずに【チューナー】を召喚出来るからありがたいのよ。」
「次に2ね。
<サイバネット・マイニング>のおかげでサーチしやすいのよね。
これで<ドラコネット>が手札に来る確率が上がったわ。」
「最後に3ね。
<転生炎獣ベイルリンクス>召喚の素材に出来ることね。
さらに手札に加えた<転生炎獣の聖域>は<ジェット・シンクロン>素材のための素材に出来て、
<転生炎獣ベイルリンクス>を墓地から除外して<教導の大神祇官>を召喚なんて可能なのよ。」
「以上よ、次は何故【ドラグマ】を採用しているかというと・・・」
「単純に出張パーツとして便利。」
「あと何入れようか迷ってたんだけど【ドラグマ】って凄いわね。
奇麗にデッキに40枚入ったわ。
<教導の聖女エクレシア>が特殊召喚方法が簡単だから便利すぎるわね。
制限になりませんように・・・。」
「話は以上よ。
あとは初期手札に関してだけど、<レスキューラビット>1枚。
それから<予想GUY>+モンスター1体でも<コズミック>+<カオス・MAX>でも可能なのよ。
こっちのルートだと<ストライカー・ドラゴン>をリンク召喚して<リボルブート・セクター>をコスト用にするようにね。」
「これで説明は終わりよ。
良かったら使ってみてね。」