遊戯王の小説っぽいの(デッキ作ってみた失敗編)
学校の放課後、
「ふぅ~・・・デッキ出来た・・・。」
彼女はwikiを見ながらカードゲーム屋で適当に買ったカードを組んでみた。
そして完成した。
「勇ヶ崎さんに会おうかな。」
いつもの喫茶店、勇ヶ崎は水を飲んでいた。
「よく来てくれました藤本さん。
念のために言っておきますが<エクゾディア>はホントにやめてくださいね。」
「大丈夫よ、入れてないから。
これが私のデッキよ。」
「ふふふ、ではウォーターを飲み終わったらデュエルを・・・・・・」
「あの・・・念のためお聞きしたいのですが?
何故デッキの枚数が【60枚】なんですか?」
「え?まぁ色々とカード入れたからよ。
増G3枚、うらら3枚、隕石3枚、無限3枚って感じでいっぱい入れたのよ。」
「お待ちなさい藤本さん!
あなたのデッキ作りは失敗です!」
「えぇ!?」