遊戯王の小説っぽいの(スターダスト編2)
前回の続きとなっています。
まずはこちらをご覧になってからのほうがいいです。
「次のカードは<思い集いし竜>を採用するなら必須レベルの魔法カードです!」
<光来する奇跡>
永続魔法
(1):このカードの発動時の効果処理として、
手札・デッキからドラゴン族・レベル1モンスター1体を選んでデッキの一番上に置く。
(2):お互いにフィールドの「スターダスト・ドラゴン」及び
そのカード名が記されたSモンスターをEXデッキに戻す事はできない。
(3):Sモンスターが特殊召喚された場合に発動できる。
以下の効果から1つを選んで適用する。
このターン、自分の「光来する奇跡」の効果で同じ効果を適用できない。
●自分はデッキから1枚ドローする。
●手札からチューナー1体を特殊召喚する。
「(1)の効果で<思い集いし竜>をデッキトップにしてSモンスターを特殊召喚すればドローして特殊召喚が可能です!
【セイヴァー】を出張させるならこのカードは必要ですね。」
「あとあくまで特殊召喚だからSモンスターを蘇生とかも(3)の効果が発動するのよね。」
「<スターダスト・ドラゴン>、<スターダスト・ウォリアー>のリリースする効果も(3)の効果を発動出来るんです。」
「そして次は【セイヴァー】の新シンクロモンスターです!」
<シューティング・セイヴァー・スター・ドラゴン>
シンクロ・効果モンスター
星11/風属性/ドラゴン族/攻4000/守3300
「救世竜 セイヴァー・ドラゴン」+ドラゴン族Sモンスターを含むチューナー以外のモンスター1体以上
このカードはS召喚でのみEXデッキから特殊召喚できる。
(1):1ターンに1度、発動できる。
相手フィールドの効果モンスター1体を選び、その効果を無効にする。
(2):このカードは通常の攻撃に加えて、
自分の墓地の「スターダスト・ドラゴン」及びそのカード名が記されたSモンスターの数まで攻撃できる。
(3):1ターンに1度、相手が効果を発動した時に発動できる。
このカードをエンドフェイズまで除外し、その発動を無効にし除外する。
「<セイヴァー・スター・ドラゴン>と<シューティング・スター・ドラゴン>、
2体の強い所を足したようなモンスターですね!」
「(3)の効果ヤバいわよね。
先行で出されたらまず1回は無効化されるじゃない。」
「レベル11ですからこれぐらい強くていいと思いますよ。
おまけに<セイヴァー・ドラゴン>がいないと召喚出来ないので注意が必要ですね。」
「ふぅ~・・・。
youtubeはもう【セイヴァー】使った展開方法いっぱいあるわね~。」
「ちなみにうちの作者は手札2枚で
<シューティング・セイヴァー>、<サベージ>、<クリスタルウィング>
<アブソリュート>、墓地に<ウィンドペガサス>という布陣が出来たようです。」
「メタいメタい。
【セイヴァー】登場で新たなソリティアが誕生したわね。」
「私としては楽しみですよ!
<シューティング・セイヴァー>を使った新たなソリティアが誕生するかもしれませんから!
私だって最強の布陣作ってみせましょうとも!」
「そうね、私も作ってみようかしら。」
作者より
【セイヴァー】強化来るとは思わなかった。
しかも強くてうれしかったです。