遊戯王の小説っぽいの(スターダスト編)
前回の続きものです。
始まりはコチラとなっています。
「あれ?メタいけど【レッドアイズ】やる予定の筈だけど?」
「えぇそのつもりでしたが。」
「新規が来たので今日は【スターダスト】です!」
「・・・・・・・・・・・・・。
もう情報出て数日出てるから今さr」
「はいまずは展開で重要とされるカードを見て見ましょう!
<スターダスト・シンクロン>です!」
<スターダスト・シンクロン>
チューナー・効果モンスター
星4/光属性/機械族/攻1500/守1000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札・墓地に存在する場合、
自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。
このカードを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はSモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
(2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「スターダスト・ドラゴン」のカード名が記された魔法・罠カード1枚を手札に加える。
「【シンクロン】カテゴリにまさかの新規です。
<調律>でサーチ可能なうえ<ジャンク・スピーダー>の効果で特殊召喚可能です。
そして<スターダスト・ドラゴン>の名前があるカードをサーチ可能です!
・・・【シンクロン】制限何かしら入りそうですね。」
「条件付きだけど墓地から自身を蘇生出来るのも強いわね。
【シンクロン】はもう必須レベルじゃないかしら?」
「あとはこのカードですね!」
<思い集いし竜>
チューナー・効果モンスター
星1/光属性/ドラゴン族/攻 0/守 0
自分は「想い集いし竜」を1ターンに1度しか特殊召喚できず、
このカードをS素材とする場合、「セイヴァー」モンスターのS召喚にしか使用できない。
(1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「救世竜 セイヴァー・ドラゴン」として扱う。
(2):このカードをドローした時、このカードを相手に見せて発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
自分フィールドにレベル8以上のドラゴン族Sモンスターが存在する場合、
さらにデッキからドラゴン族・レベル1モンスター1体を特殊召喚できる。
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「正直な気持ちいいですか?」
「どうぞ。」
「【セイヴァー】強化来るとは思わなかったです。」
「ほとんどの人は【セイヴァー】なんて忘れ去られていたでしょうね。
そして<思い集いし竜>は強いんですよね。
(2)の効果はある魔法カードがあれば簡単にドローできますし。」
「藤本さん、聞きたいんだけど。
【セイヴァー】強化はうれしいのかしら?」
「それはもちろんです!
【セイヴァー】を使うとなるとどうしてもテーマデッキになりガチデッキにはまず採用されません。
しかし新規のおかげで十分ガチデッキが出来上がりますよ!
次回は【セイヴァー】の魔法罠。
そして、【セイヴァー】シンクロモンスターをガンガン話しますよ!」
「・・・・・・・・・・・。」
<セイヴァー・スター・ドラゴン>
シンクロ・効果モンスター
星10/風属性/ドラゴン族/攻3800/守3000
「救世竜 セイヴァー・ドラゴン」+「スターダスト・ドラゴン」+チューナー以外のモンスター1体
相手が魔法・罠・効果モンスターの効果を発動した時、
このカードをリリースする事でその発動を無効にし、
相手フィールド上のカードを全て破壊する。
1ターンに1度、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、
その効果をエンドフェイズ時まで無効にできる。
また、この効果で無効にしたモンスターに記された効果を、
このターンこのカードの効果として1度だけ発動できる。
エンドフェイズ時、このカードをエクストラデッキに戻し、
自分の墓地の「スターダスト・ドラゴン」1体を選択して特殊召喚する。
「うん・・・・新規来て良かったわね・・・・。」