遊戯王の小説っぽいの(ブルーアイズ編)
「【ブラック・マジシャン】ときたら次はやはり【青眼】しかないですね。」
「人気カテゴリーよね。」
「かつてはファン向けでないと戦えなかった【青眼】ですが今では十分強いカテゴリーとなりました!
そして【青眼】と言ったらこれは大事です!」
「<青眼の究極竜>。
今だとそれほど強くないのよね。」
「確かに<究極竜>よりも強いモンスターは増えました。
ですが【青眼】と言ったらまず外せないモンスターです。
所謂思い出のカードですね。」
「なるほどね。
私が【青眼】と言ったらこれだと思うわ。」
「効果では破壊されず効果の対象にはならない。
それでいて<高等儀式術>で出しやすいから好きなのよね。」
「なるほどです。
それでいて攻撃力は4000。
弱い訳がありません。」
「・・・・・・・・あれ?
これはトラウマじゃないのね。」
「確かに強いですが理不尽な強さではありませんので。
当時は<ホープ・ザ・ライトニング>でなんとかしていましたので【アレ】ほどは・・・・・・・・。」
「<真紅眼融合>やめて・・・やめて・・・。
あっあっあっ・・・。」
「【青眼】の魔法・罠と言ったら何かしらね!
ねぇ藤本さん教えて!
ほら今回は【青眼】よ!」
「・・・・・・・・。」
「【青眼】の魔法・罠と言ったら私が選ぶのはこれですね。」
「(正気に戻って良かった・・・。
とりあえず【真紅眼】のときは注意しないとね・・・。)」