遊戯王の小説っぽいの(詰めデュエル問題編:修正後)
いつもの喫茶店。
「よく来てくれました藤本さん!
実は私、【詰めデュエル】を考えてきたんです!」
「【詰めデュエル】?
普通のデュエルと違うのかしら?」
「【詰めデュエル】とは。
あらかじめ用意されているデュエルの局面で勝利するデュエルです。
一手一手考えなければクリアは出来ませんよ。」
「へぇ~・・・。
詰め将棋みたいなものかしら。」
「うん、挑戦してみたいわね。
どんな問題かしら?」
「これは初心者向きですね。
これが問題です!」
詰めデュエル
条件:自分ターンで勝利せよ。
補足:通常召喚可能、自分メインフェイズ1開始。
相手
LP:2400
手札:無し
デッキ:無し
フィールド(モンスター):
<切り込み隊長>(攻撃表示)×2
フィールド(魔法・罠):
<ピンポイント・ガード>
墓地:無し
除外:無し
EXデッキ:無し
自分
LP:100
手札:<ギルフォード・ザ・ライトニング>
<クリボーを呼ぶ笛>
<増殖>
<もけもけ>
デッキ:<クリボー>
フィールド(モンスター)
無し
フィールド(魔法・罠):
無し
墓地:無し
除外:無し
EXデッキ:
<リンクリボー>×2
<リンク・スパイダー>
<プロキシー・ドラゴン>
<ペンテスタッグ>
――――――
「さぁ分かりますか!?」